柳野隆生 > ノスクマードベンチャー塾 > 塾活動記録 2011年 第4回(5月)のテーマ
『Facebook®』 のビジネス活用における研究
『Facebook ®』 のビジネス活用における研究
『Facebook ®』は、米国で生まれた世界最大のSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)である。
もともとハーバード大学の学生だったマーク・ザッカーバーグが立ち上げた学生用SNSであったが、誰でも利用できるように2006年に一般公開された。
ユーザー数は、ここ数年間で急激に増えており、国民2人に1人がアカウントを持っている米国をはじめ、アジア、ヨーロッパ諸国など世界中で約6億人にものぼっている。
日本でも米国ほどの勢いはないものの、ユーザー数は2010年あたりから急速な増加をつづけており、現在約330万人であり今後ますますの普及が見込まれている。
進化した『Facebook ®』は単なる交流サイトとしての利用にとどまらず、商業利用を目的としたビジネスツールとして、多くの企業経営者やビジネスパーソンからの注目を集めている。
第4回ノスクマードベンチャー塾は、この『Facebook ®』のビジネスにおける活用方法について、塾生各自が調査・研究した上、自らの考えや提案をまとめ、発表するという形で行なった。発表の場においては、提案された内容を互いに評価したり活発な意見交換が行なわれ、また国内外の企業の様々な活用例や成功例などが紹介され、今後のビジネスでの活用法について熱心な議論が交わされた。
※ 以下に、株式会社希望社の越智様が発表されたプレゼンテーション資料の一部をご紹介します。
次回の柳野塾の活動記録は7月頃アップ予定です。